【静岡・サーフポイント】新居 | サーフトリップジャパン

今回の記事では静岡県・湖西市にある、新居（あらい）ポイントを紹介！

静岡県の西部、愛知（伊良湖）に近い場所にあり、愛知・静岡両県からのサーファーで賑わうポイントです。

すぐ裏手には浜名湖があり、釣り人も多いです。

このサイトでは僕が実際に足を運んだことがあるポイントしか紹介しないので、初めてのサーフポイントに行く時に誰もが気になる下記の点に徹底的に応えます。

それでは早速いってみましょう！

【ポイントまでのアクセス】

静岡県湖西市新居町新居

初めて行く際はGoogle Mapsに『浜名湖パークビレッジ駐車場』または『新居弁天海釣公園』と入力しましょう。

東名高速道路　舘山寺IC（正確にはスマートインターチェンジ）　（名古屋方面から）

国道1号浜名バイパス　新居弁天IC　（名古屋方面から）

名古屋市・静岡市中心部からどちらも2時間前後のドライブになります。

静岡市内からだと、東名高速の浜松西インターチェンジで降りてもOK

ポイントまでは快適な舗装路が続くので、大型車でも楽々です。

駐車場は2023年にオープンした、『浜名湖パークビレッジ駐車場』(画像左）と、釣り人の利用が多い、『新居弁天海釣公園』(画像右）の２か所になります。

『浜名湖パークビレッジ駐車場』は24時間300円で、路面は砂利、駐車台数は143台（公式情報）です。

シャワーやトイレはこちらにはありません。

『新居弁天海釣公園』の駐車場は24時間400円、こちらは全面舗装されており、和式ですがトイレが存在します。

駐車台数は約400台（湖西市HPより）です。

ポイントに近いのは前者のパークビレッジですが、海釣公園は30分無料で駐車できるので、波チェックにはこちらの駐車場を利用するようにしましょう。

コンビニは車で5分かからないくらいの場所にセブンイレブンがあります。

風は北がオフショアになり、東風を多少軽減できるポイントでもあります。

パークビレッジ側に海に出られるルートがあり、階段を降りる形になります。

左側の沖にテトラがあり、右側はだだっ広いビーチになっており、風の影響は受けやすいです。

地形はビーチブレイクでピークは分散しているので、多くのサーファーを受け入れやすいです。

左側の方が若干ローカル色強めで、サイズアップした時のテトラ脇グーフィーは競争率が高め。

コシ〜ハラくらいの時は右側でもファンウェーブが割れるので、ビジターサーファーにはこちらがオススメ。

主に南〜東のウネリを拾い、東ウネリだと磐田エリアの豊浜ポイントよりサイズあることが多いです。

潮が引きすぎるとダンパーになるので、ベストな潮回りはミドル〜ハイタイドにかけて。

比較的ロングボーダーも多いことや、アクセスも良好なことから、小波時は初心者でも楽しめるサーフポイントです。

水温は伊良湖より高めで、ゴールデンウィークの晴れた日はシーガルでサーフィン可能。

冬も寒さに耐性あるサーファーならノーブーツでいけるでしょう。

浜名湖のほとりに佇む、老舗のうなぎ料理店。

関東風のふわっふわに焼いたウナギに秘伝のタレが絡み合う、自慢のうな重はサーフィン後の胃袋に染み渡ります。

注文を受けてから焼くスタイルなので、30分以上は待つので、忙しい人には不向き。

せっかく浜松エリアにサーフィンに来たなら是非食べて欲しい。

予約もできるし、ハンバーグの『さわやか』よりは空いています。

店名	うな善
住所	静岡県湖西市新所4419-6
食べログURL	https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220204/22004897/