【茨城・サーフポイント】女神 | サーフトリップジャパン

今回の記事では茨城県・鹿嶋市にある女神（女神）ポイントを紹介！

名前の由来は『はまなすの精』と呼ばれる銅像が海辺に建っており、その銅像が女神像っぽいから、ということです。

一昔前はあまり知られていないローカルポイントでしたが、東京方面からのアクセスも良いため、近年は多くのサーファーで賑わっています。

このサイトでは僕が実際に足を運んだことがあるポイントしか紹介しないので、初めてのサーフポイントに行く時に誰もが気になる下記の点に徹底的に応えます。

それでは早速いってみましょう！

【ポイントまでのアクセス】

茨城県鹿嶋市角折

Googleマップだと『はまなすの精』と入力しても近くまで行けますが、駐車場まで行くことを考慮すると、すぐ近くに公衆トイレがあるので、そこを目的地として入力すればわかりやすいです。

東関東自動車道　潮来IC（東京・千葉方面から）

インターチェンジからポイントまではおよそ15キロ、20分くらいです。

国道51号沿いを脇に入ったところが目的地になりますが、少しわかりにくいので注意が必要です。

東京方面から国道51号を北上していくと、ポイント近くに株式会社小堤工業という会社が右側に見えてきます。

そこを過ぎてすぐ右折して海に降りていくと、駐車場がある公衆トイレまで辿り着けるはずです。

周辺は住宅地で道もかなり狭いため、すれ違いやスピードの出し過ぎに注意してください。

もちろん路上駐車は厳禁です。

ポイント目の前に公衆トイレがある駐車場があります。

舗装はされていませんが、台数は大体３０台前後は止められるはずです。

ポイントも駐車場もそこまで広くないので、夏の休日などは満車になることもあるので、埋まっていたら大人しく引き返しましょう。

男子トイレは残念ながら和式です苦笑

水道やシャワーはないので、水は持参するようにしましょう。

コンビニは国道51号を鉾田方面に少し行ったところにセブンイレブンがあります。

風はこの地域の他のポイント同様、南西がオフショアになります。

夏に南風が吹いた後は水温低下が発生するので、最低でもシーガルかロングジョンあたりは持参するといいでしょう。

地形はビーチブレイクで、右側、中央、左側と主に３箇所にピークは分かれます。

右からセンターにかけてサーファーが集まる傾向があるので、混雑を避けたい方は左側でサーフィンするといいかもしれません。

僕がサーフィンした時は大体右側からのレギュラーが良かったですね。

サイズはトップサンテより１サイズ小さい時が多い気がします。

サーファーはショートボーダーが９割くらいの印象です。

ポイントはそんなに広くないので、30人もサーファーがいれば混雑しているなー、といった感じになります。

ローカル色は薄く、多くのビジターサーファーで賑わっていますが、一部マナーの悪いビジターサーファーがいるので注意が必要です。

僕がサーフィンしていた時は、僕の方がピークで相手がショルダー側にいたにもかかわらず、俺の波だぞ！みたいな意味なのか奇声を上げて威嚇されました苦笑

ちなみに2023年現在、50代くらいのオヤジです。

ウィンターシーズンはセミドライ＆フル装備必須の極寒の海になります。

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